カラダ探求会in登戸 2023/3

とある日のカラダ探究会の様子

まずは基本的な骨盤の操作性の確認。
左右の骨盤の分離感を得るのがはじめの一歩。

ここが割れるから、カラダ全体の取り回しが良くなる。

目標は水平かつ、前後に骨盤を動かすこと。
斜め下と斜め上の動き+前後でも十分にだが、それを「水平に動いている」と錯覚するならば問題。

イメージにカラダを追随させること。

斜め成分や、腰が前後に割れずに左右に踊るようであれば、脇を締めると良い。筋肉的には広背筋をギューッと締める。脇を締めるから骨盤の挙動が安定する。

脇を締めるから、軸の外と内がわかる。脇を締めたまま、前後に動いてみよう。
そうすると、脇がカラダの余分な拡がりを防いでくれることが実感できる。

骨盤の分離感が得られない場合は、お尻で歩くことがおすすめ。
体質によって、前が得意なヒト、後ろが得意なヒトに分かれる。

仰向けに寝て、膝を立てた状態で、分割の練習をするのも良い。
この場合は腰の上下の動きが誘発されやすいので、注意しながら観察すること。

今回は個別のカラダへの、痛覚刺激の手技も取り入れた。 痛覚刺激が入ることで、感覚を得れることが多々ある。

実感できないカラダの部位は「無い」のと同じで、非協力的な部位となってしまう。
骨盤の分離感がでたら、カラダを半身で分割するイメージを入力していく。

キチンと分離できていれば、チャージと解放が自動で行われる。やがては意図しなくても、動きが一拍子に変わっていく。

骨盤の結合が強すぎると、今ワンアクション毎にチャージ→解放を繰り返すことになり、無駄が増える。 片側の解放は、片側にとってのチャージ。

感覚を掴めば意図すら不要で、無意識化で自然に行える。

しっかり割れると、立ち姿勢と座り姿勢の「間」がなくなる。 立っていながら座っているし、座っていながら立っている状態になる。 同時に、この感覚は肩甲骨を中心にした肩周りでも得られる。 四肢全てが真ん中とつながった感覚を得られる。

ここまで掴めばあとは全て応用。
半身を分けれるからこそ、一つでカラダを動かせるようになる。

これは、誰かが開発した技術体系などでもなく、すべての人が等しく抱えていて、与えられている機能。 カラダは全てをはじめから知っている。

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