上達と探求

正しく「立つ」とは何か

【 立つ 】 それは、二足歩行の人類としての基本的な姿勢の一つです。とはいえ、立つこと以上に簡単で難しい姿勢はないと、実感しています。 「背筋を伸ばす」「胸を開く」「膝を緩める」「腰を伸ばす」…等々。また、厄介なことに目的によっても『正しい...
会の風景

養生訓のお話し会後の所感

先日のイベント 精神と瘉しの閒〜養生訓編 少人数で、個々人の興味に向けてお伝えできるのが最大の利点に感じます。 「情報」そのものは、検索すればいくらでも出てきます。大切なのは、情報を得た人物がパッションを伴わせて伝えることだと感じています。...
上達と探求

氣感の養い方

この記事は、既に氣感がある人や僕から直接感覚を得た向けの構成になっています。 氣とは全ての構成物の最小単位。まさに「万物は氣から成る。」のこと。 僕の言葉で言い換えると氣とは「パッション」のこと。 パッションが一次情報で、そこからの表現は二...
読み物

整體への個人的解釈

整體への個人的解釈※整體=整体 整體とは、文字通り體カラダを整えることだ。 ここでいうカラダは「体」のことではなく「體」のこと。 前者のカラダは劣等とか、劣っている劣悪な。なんて意味を含んでいる。 戦後に旧漢字が今の漢字に入れ替えられるまで...
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気づけば、最大公約数的な「在り方」に振り回されている

延々と考えている「発信」方法について。 個人事業主としてやっていく上で、やはり「告知」が何より大事になる。 …なんて思っていた数年間だったけど、どうやら自分にとってはコレは「違う」ようだ。 論理的に考えると事業主として、どう考えても時間の許...
読み物

「占い」への個人的解釈。

「占い」への個人的解釈。未来を見通すものではなく、自己対話の手助けになる「ツール」である。 例えば…あなたは〇〇な性格ですね。あなたは△△ができません。占いでは「こう」なっているので、このように行動してください。 自分自身は、こういうのは求...
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念じると「今」を生きられる

仮説)念じると「今」を生きられるかも 「今を生きる」というと自己啓発本とか「心理学の結論」みたいな話しでよく出てくる印象。では、「今を生きる」というのはどういうことだろうか? 自己啓発的な「今を生きる」では過去でも未来でもなく、目の前のこと...
読み物

自分への嘘をやめる、はじめの一歩

心の声の聴き方を思い出す 「自分と向き合う」とはどういうことか/ 「自分へ嘘をつくから、何をしたいのか、何が好きなのかもわからなくなる」なんてことを上の記事で書きました。ここでは、心の声の聴き方を思い出すはじめの一歩を解説します。 心の声の...
読み物

「自分と向き合う」とはどういうことか

「自分と向き合う」 このブログのテーマにも設定している「自分と向き合う」。これはどういうことかと言うと、一言でいうのもなかなかに難しい。 ざっくりまとめると「自身への嘘を一切許さない」ということなのかも。例えば、場の空気を壊さないために、思...