カラダ探究会 in 登戸

2023/4/16カラダ探求会@登戸

まずは粘土を用いて、カラダの構造の確認から。
骨の形を平面ではなく、立体として認識するだけでも動きの質が変化する。

認識が「ない」と「抽象化」されているの、似て非なる状態。
あらかじめ「抽象化」されているのであれば、認識し直す必要はない。

また、知識として「知っている」と実感を伴って「知っている」は、全く別モノである。

服の上からでもわかる、目立つ突起を目印にして、認識をし直していく。
今回は一人一人、具体的に骨の突起の位置を確認していった。

人によっては、思ったより高い位置にあった人も、低い位置にあった人もいる。皆が全く同じようにとらえているわけでもなく、個々人でズレのパターンも異なる。

他者の位置も触ってみることで、自己のカラダへの認識もよりハッキリしてくる。位置の確認後は、基本の骨盤分割からすすめてみる。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdPHXYVNAUgfyvRq18ojg-shmTS4LkLeG

認識し直すだけでも、動きが軽くなる不思議。

これは、存在をクリアに認識したことで、無意識に発生した筋収縮=力みがとれた状態。

カラダには、上記のような理由の力みが多くみられる。
全身の関節の位置を確認し直すだけで、かなりの力みがとれるようになる。
日常的に、カラダを撫でさする癖をつけておくと良いかもしれない。

位置を認識できたところで、基本の分割の動きの確認をする。

鏡をみながら、実際の動作とイメージの動作のズレを確認する。

最終的には、地面と完全に平行に分割したい。

ここまでできると、カラダを左右で分割して扱えるようになる。

分割して扱えるメリットの一つは「回転半径」を小さくできること。
バスのような大きなハンドルではなく、スポーツカーのような小さなハンドル。どちらが、素早くハンドルを回せるかを考えてみて欲しい。

分割がある程度できたら「でんでん太鼓」のように、カラダを動かす。
腕の力が抜けていると、自然と中心部と腕が連動することを実感できる。

最初は大きくカラダを返すように。だんだんと回転半径を小さくしていくと、手が胸の高さまで上がってくる。

次に「脚と腕の連動」の確認動作。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdPHXYVNAUgcGk5G7TLchga0psj3st0Nm

文章での説明は難しいので上記のリンク先を確認してほしい。

大切なポイントは、可能な限り回転半径を小さくしてカラダを返す。

回転半径を小さくするための、骨盤分割でもある。

腕を返して、「乗せた」感覚。
この状態を保っておけば、脚と腕は連動して動くようになる。
はじめは、胸の前に手をおかないとできないが、「乗せた」感覚を保つことができれば、カラダの横に腕をおろしていても、連動するようになる。

この連動した感覚こそが自然の動きそのもので、調和そのもの。
この「連動感」から派生して、全ての動きを行いたい。

この領域に入れると、達人たちの言葉の意味することを「感じ取れる」ようになる。

内発的運動、とも言えよう。
これが、人体の動きの基礎中の基礎。流派や学問的な動きではなく、まさに「自然」の運動そのもの。

この「自然」を前提に物事を感じ取れると、本当の意味での自分軸もみえてくる。

ここに至るまでの道筋はYouTubeの再生リストに纏めてあるので、そちらも参考に鍛錬してみて欲しい。

基礎一、骨盤の操作
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdPHXYVNAUgfyvRq18ojg-shmTS4LkLeG

基礎二、脚と腕の連動
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdPHXYVNAUgcGk5G7TLchga0psj3st0Nm

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